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極私的パパ馬鹿日誌
~はーちゃんといっしょ~
飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ
を見た。

原作のタイトルと大まかな話は知っていたけど、ちゃんと向かい合ったのは
今回が初めてだった。

後半はもう涙が止まらなかった。

半分はドラマは見ていたけれど、半分は立場を自分に置き換えて色々考えていた。
妻や幼い娘を残していく心苦しさ、悔しさ、無念さ。
自分を襲った病魔への恨み、苛立ち。
などなど、色々考えているだけでも余計に泣けてきた。

「当たり前」の日常がとても幸せな事だと思うのは、そうでなくなった時だけで
いつもはつい忘れ去ってしまうもの。
忘れずに、大事にしていきたいと思った。

そして、妻や娘が、一層いとおしく思えた。
by lakeside_g | 2005-10-12 00:10 | パパ
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